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ルナティック・ラヴ 佐緒里の気まぐれ!!!<ラヴトピア別館>

TRANS-GIRL佐緒里がエッチ、フェティッシュ、マニアックな話題でお送りする気まぐれ日記♪

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光事件、死者1.5人のお粗末さ。

最近、社会倫理の複雑化に従って、いくら頭のいい御仁でも頭脳の明晰さと文才がつりあわなければ、社会問題に対してブログ発信するべきではないと思ったのでした。
もちろん、思いやりが欠けていては元も子もない訳だけど・・・そもそもブログによる発信を日記程度に思っているから、こういう痛い目に合うのだ。
特に公人の場合、自身の立場を充分に考えて発言すべきと私は思う。

だって、この私のエロブログ(?)でさへ様々な人たちへの配慮を考えて発信しているのだから、多くの人を傷つけるかもしれないことに対する感受性、社会性は持ち合わせるべきです。
以下の事件はあくまで文章力のなさが招いた結果ですね。

×   ×   ×   ×   ×   ×    ×   ×   ×    

青学准教授「光事件、死者1.5人」ブログ記載で謝罪

山口県光市の母子殺害事件を巡り、青山学院大の女性准教授が昨年9月の個人ブログで、「事件の死者数は1.5人で、無期懲役とした1、2審判断が妥当」などとした記載したことに、広島高裁の死刑判決後に同大へ批判の電話などが相次いだ。
判決翌日の23日に「子供の命を0.5人と数えている」と批判する電話が数件あった。24日以降は、「電話が鳴りっぱなし」(同大広報課)の状態になった。
同大学長は25日、准教授に口頭注意するとともに、「記述が適切ではなく、関係者に多大な迷惑をかけた」と大学のホームページで謝罪。  

※毎日新聞 2008/4/26より。

×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×

「子供の命を0.5人と数えている。」

問題はこの部分に尽きる。
彼女はブログ上で実際に死んだ人間を「物」「数」としての基準でしか表現できなかったのだ。彼女はミッション系の大学の准教授であるわけだから、キリスト教的な物の判断で自分の考えを述べていたはずです。要は人権に対する意見の発信がしたかったのでしょう。

たぶん、彼女が言いたかった事はキリスト教的な倫理感から死刑判決には反対であるというこの一点なのに「死者数は1.5人で、無期懲役とした1、2審判断が妥当。」なんていう陳腐なロジックと文章しか思いつかなかったことが実は大問題。
以下は、准教授のブログでの記事の一部。

×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×

「死刑は重すぎるように思えてならない。犯人が少年だからだ。子供を死刑にするのは正義感に合わない。最低でも永山基準くらいをラインにしてほしい。永山事件の死者は4人。この事件は1.5人だ」

※2007年9月21日付ブログ

×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×

永山事件を扱っている点から、彼女が人権派であることがわかる。
その人権派である彼女が、悲しいかな・・・死者を物として数で表現してしまった訳。
成人していないのだから、0.5という論理。
もちろん、元少年も未成年で、0.5なんだから死刑は重過ぎるということなのだろう。
まあ、その論理は理解できる。
しかし、この稚拙な文章には思いやりというものが見受けられない。

×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×

同大学長は25日、「子供の命を0.5人と数えるのは社会通念上、適切ではない」と、本人に口頭で注意。准教授も26日、個人ブログで「わたくしの発言によって傷ついた方たちに心からおわび申し上げる」と謝罪した。 事件の差し戻し控訴審で、広島高裁は今月22日、当時18歳の元少年(27)に対し、求刑通り死刑判決を言い渡している。

※毎日新聞 2008/4/26より。

×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×

学長の対処は公人として見事。大人の対応だと感じる。

しかし、お粗末なのは例の准教授・・・
彼女が人権派なら、死者数の数え方から間違っている事に気付くべきだ。

テレビに映った本村氏の目を見て感じないのだろうか。
あのまるで死んでしまっているかような寂しげな目を・・・
絶望を知る人間の目を私はテレビでまざまざと見せ付けられて胸が痛くなったものだ。
子供を抱いて妻と写った写真のあのやさしげな表情を元少年は残されたこの夫から奪い去っている。
元少年の死刑を求める事だけを考えて生きてきた9年間。
本村氏の人生はやり直し不可能ではないか。
彼には良い人生を送ってもらいたいと切に願ってやまない。

日々を死者のために生きてきたこの非生産的な9年間を彼女はどう思うのか?生き返ることのない家族を救う事だけを考えてきた彼の日々を・・・
その気持ちを汲むことができれば、その遺族たちさへ死者として数えられるではないか。

まずは、妻と子を失った本村氏本人。
彼自身にとってこのネガティブな9年間は元少年によって殺された時間である。
そして、娘と孫を失った祖父母たちとて、あるはずの子供たちの開かれた未来を消されているのです。
そうした遺族にとって、この9年間は大きな十字架を背負わされ生きながらに殺されたようなもの。
本村氏がマスコミに姿をあえて晒す事で時間とともに色あせていく事件を鮮明にするために苦しい努力を続けてきた事に対して、この准教授は「人権」というロジックにただ振り回されて大切なことを見失ってしまったのだ。

ミッション系大学の准教授であるならば、キリスト教における愛をもう少し深く感じるべきでした。

永山事件で知られる人権派弁護士、故・遠藤誠氏・・・晩年の彼は敬虔な仏教徒だった。彼がもし今、生きていれば一体何を思うだろうか?

追記:どんな人間だって間違える・・・だから次は思いやりをもって彼女には頑張って欲しい。彼女はただほんの少しの思いやりと言葉が足りなかっただけなのだから。
彼女を実名で吊るし上げ非難しているブロガーに一言。「貴方がしている事と彼女がしてしまった過ちは全く持って同じ事だと気付いてください。貴方には思いやりの気持ちがあるはずです。」
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  1. 2008/04/26(土) 00:19:33|
  2. 社会ネタ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
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